「指の皮がカチカチ」に続いて、
カチカチをもう一つご紹介。
フェルルとブランクの勘合です。
凸側のフェルルが膨らんでいる!?
と思うぐらいきつい勘合で組立てます。
まず、フェルルの接着面(内側)の
油分や汚れ・異物など綺麗にします。
異物や油膜が合っては、
接着がきかないだけでなく、
そんな薄い膜でも
嵌め合わせに影響するからです。
フェルルの深さを測り、
その深さ分、ブランクを
六角→丸にしていきます。
丁寧に角を落とし丸みをつけ
そのあとは、研ぎ出しやすりで磨きながら、
合わせていきます。
”削る”のでは無く、
”磨く”イメージです。
何度も何度も嵌め合わせながら
そしてやっと入るか、入らないか
入れると抜けなくなるぐらい
カチカチにあわせます。
そして、薄ーく接着材をブランクに塗り
一気体重を掛けながら押し込みます。
接着材の塗り方のポイントは薄く
そして、空気抜きの道を作っておく事です。
接着材が厚くても、
空気抜きの道を忘れても
入らないぐらいの勘合がポイントです。
まさに
カチカチの勘合です。
このくらいでないと、
ビッグサイズのネイティブトラウトに
耐えれませんね。
妻「テレビの人みたいね」
私「その'カッチカチ'と違うんやけど・・。(苦笑)」
カチカチをもう一つご紹介。
フェルルとブランクの勘合です。
凸側のフェルルが膨らんでいる!?
と思うぐらいきつい勘合で組立てます。
まず、フェルルの接着面(内側)の
油分や汚れ・異物など綺麗にします。
異物や油膜が合っては、
接着がきかないだけでなく、
そんな薄い膜でも
嵌め合わせに影響するからです。
フェルルの深さを測り、
その深さ分、ブランクを
六角→丸にしていきます。
丁寧に角を落とし丸みをつけ
そのあとは、研ぎ出しやすりで磨きながら、
合わせていきます。
”削る”のでは無く、
”磨く”イメージです。
何度も何度も嵌め合わせながら
そしてやっと入るか、入らないか
入れると抜けなくなるぐらい
カチカチにあわせます。
そして、薄ーく接着材をブランクに塗り
一気体重を掛けながら押し込みます。
接着材の塗り方のポイントは薄く
そして、空気抜きの道を作っておく事です。
接着材が厚くても、
空気抜きの道を忘れても
入らないぐらいの勘合がポイントです。
まさに
カチカチの勘合です。
このくらいでないと、
ビッグサイズのネイティブトラウトに
耐えれませんね。
妻「テレビの人みたいね」
私「その'カッチカチ'と違うんやけど・・。(苦笑)」
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