フライフィッシングとアウトドアが大好きな、一昔前の少年が竹竿屋をやってます。
2011.09.23.Fri プロトタイプ ver.1

 プロトタイプが完成しました!
嬉しかった。
一番に見せたのは妻です。

「お疲れ様。本番はこれからね」
はしゃぐ子供をなだめるように
言われてしまいました。


台風の大増水で
今週の試し釣りは断念しましたが、
雨の合間に秋丸先生と
試し振りをやってきました。
アクションや塗装、
ラッピング、
グリップデザインなど
細かな所までアドバイスを頂きました。

また自分自身の中でも
プロトタイプver.1の製作を通じて
確認できた、
課題や改善していきたい所は
沢山あります。

 竹割り
 節落とし
 曲げとり
 ラフ削り
 焼き入れ
 テーパー削り
 接着、バインディング
 バリ落とし
 塗装
 グリップの取り付け成形
 ガイド糸巻き
 ラッピング
   ・
   ・
   ・

これらの竹竿製作の各工程で、
道具の工夫や技術を磨き、
作業の精度をさらに上げる。
使用する接着剤や塗料などの
部材のテストし
私の条件に合うものを探しだす。
もちろん、
テーパー、
アクション、
グリップ形状なども・・。

このプロトタイプを
製作する中で気付いた
課題や改善点は100を越えていました。

そしてこの課題や改善点を生かしながら
次の製作に取り組む。
そしてまた新たな課題や改善点を見いだし取り組む。

こんな事の繰り返しだけが
自分の満足する一本
  (100万ドルの価値を感じさせる竹竿)
を作り上げる方法だと
信じて取り組んでいきます。



| 22:39 | - | Rod |


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